2026/01/17
10月30日(令和7年)にデイケア『よつば』で行った『ハロウィンパーティー』。そこで当『劇団スタッフ』が披露した『🍀よつばのクローバー🍀~🎃ハロウィン編🎃~』の公演の様子を紹介させて頂きます( *´艸`)

①それでは『🍀よつばのクローバー🍀~🎃ハロウィン編🎃~』の開演です。はじまり はじまり~。

②あるところに『クローバータウン』という街がありました。そこの街並みも すっかり秋模様に変わり、今ハロウィンパーティーの真っ最中です。よつばこちゃんを はじめ、ふたばこちゃんや きょたくくん、みつばこちゃんもハロウィンを楽しんでいました。そして よつばこちゃんは みんなに言いました。「今から お墓に行って きもだめし しようよ!」と。

③ふたばこちゃんと きょたくくん、そして みつばこちゃんの3人は「危険だから やめようよ」と反対しました。しかし、よつばこちゃんは、聞く耳を持たずに さっさと お墓に行ってしまいました。

④よつばこちゃんを危険なところにへ1人で行かせるわけにも いかないため、3人も仕方なく お墓へ付き合うことにしました。

⑤よつばこちゃんと ふたばこちゃん、きょたくくん、みつばこちゃんの4人は お墓で きもだめしを してきたようです。よつばこちゃんは大満足していました。「あ~楽しい!きもだめしって やっぱり最高🎵でも おばけは いなかったなぁ。せっかく だから会いたかったのに・・・」と。

⑥よつばこちゃんは気づきました。みんながいないことに・・・。どうやら何処かで はぐれてしまったようです。よつばこちゃんは叫びました。「ふたばこ~!きょたく~!みつばこ~!どこ~?居たら返事して~!」と。

⑦すると よつばこちゃんのもとに、白い何者かが突然現れました。「きゃぁぁぁぁぁ!お・おばけ!?」よつばこちゃんは驚きました。おばけは言いました。「きゃぁ!は ないだろ?お前が おばけに会いたいって言うから出てきてやったのに!」と。おばけの喋る声を聞いて よつばこちゃんは ふと思いました。「この声、どこかで聞いたこと あるような・・・」と。

⑧「分かった!」よつばこちゃんは そう言って おばけが被っている白いシーツを剝がしました。なんと、おばけの正体は うんちまんでした。よつばこちゃんは言いました。「やっぱり、あんた だったんだね、うんちまん!」それに対し、うんちまんは「ちぇっ!バレたか・・・。お・俺は お前がハロウィンなんかに浮かれているから、それに付き合ってあげた だけなのに・・・。」と。

⑨うんちまんは、よつばこちゃんに言いました。「それで、何で お前ひとりでいるんだ?・・・はは~ん!分かったぞ!お前も ついに俺様のように一匹オオカミになっちまったんだな!」と。よつばこちゃんは言い返しました。「あんたと一緒にしないでよ!わたしは1人なんかじゃない!さっきまで みんなと一緒に いたんだから!」と。そんな よつばこちゃんに うんちまんは さらに言いました。「ふ~ん。それで そのお前と仲良しグループの皆さんは どちらに?」と。

⑩1人ぼっちを うんちまんに指摘された よつばこちゃん。それが引き金に なったのか突然不安になり泣き出して しまいました。泣く よつばこちゃんを見て うんちまんも困りました。

⑪うんちまん、よつばこちゃんに「生きていたら色々ある。あまり落ち込まず元気出せよ!」と声を掛け、その場を去ろうとしました。しかし、よつばこちゃんは うんちまんのマントを掴み引き留めました。「あんた、こんな か弱い女の子を1人置いて何処に行くつもり?」と。

⑫よつばこちゃんは うんちまんに言いました。「みんなを探しに行くよ!」と。うんちまんは「えぇ!何で俺が!?そもそも俺は、今からデートの約束があるんだけど?」と、よつばこちゃんに伝えましたが、よつばこちゃんは「そんなの どうせ噓でしょ?」と、聞く耳を持ちません。

⑬「ほ・本当にデートなんだよぉ!俺、こう見えて意外と もてるんだぜ?」という うんちまんの決め台詞も、よつばこちゃんには「はいはい」と聞き流されるだけ。うんちまんが何を言っても通用しない よつばこちゃん。うんちまんは結局、ふたばこちゃんたちを探す手伝いを させられることと なりました。

⑭よつばこちゃんと うんちまんは お墓に やってきました。うんちまんは言いました。「な・何で お墓なんかに?」と。よつばこちゃんは「何でって、きもだめしに決まってるじゃない!・・・あれ?あれれ?もしかして あんた、おばけが怖いんじゃないの?」と。それに対し、うんちまん「そ・そ・そ・そ・そんなこと、あ・あるわけ ないじゃないか!?」と、かなり目が泳いでました。

⑮奥の方から【ガサッ!】と大きな音が聞こえてきました。「うわぁぁぁぁぁ!で・でたぁぁぁ!」 うんちまん、その音に驚いて思わず腰を抜かして しまいました。しかし、音の正体は風で木や草が揺れる音のようです。それを見た よつばこちゃん、冷めた目で うんちまんに言いました。「・・・やっぱり あんた、怖いことが苦手なんでしょ?」と。

⑯よつばこちゃんと うんちまんが やりとりをしているところに見かけない女の子が2人の前に現れました。その女の子は自分のことを『まじょっこちゃん』と名乗りました。その まじょっこちゃんは2人に言いました。「あなた達、こんなところで何をしているの?もしかしてデート?」と。2人は否定しました。それに対し、まじょっこちゃんは「あら、違うの?残念」と。・・・残念?

⑰今度は よつばこちゃんが まじょっこちゃんに聞いてみました。「わたし達、ともだちを探しているの。知らない?」と。うんちまんは まじょっこちゃんに みんなの特徴を伝えました。「耳長うさ公(ふたばこちゃん)に犬吉(きょたくくん)、そして くまの丸ころ(みつばこちゃん)の ちんちくちん3人組!」と。それに対し、まじょっこちゃんは「ちんちくりんって何?」と。よつばこちゃん、うんちまんに「あんたが喋ると ややこしくなるから 黙ってて!」と言い、よつばこちゃんが みんなの特徴を改めて まじょっこちゃんに伝えました。

⑱「わたし、そのひと達知ってるよ。あっちで楽しそうに遊んでいるのを見たわ。」と、まじょっこちゃんは ある方角を指しました。それを見た うんちまん「よし!あっちだな!」と言い、そそくさと まじょっこちゃんが教えてくれた方へ走っていきました。「うんちまんのやつ、お墓が怖いから逃げるように去って行ったわね。」と よつばこちゃん。2人のやりとりを聞いていた まじょっこちゃんは「うふふ。あなた達って本当に仲が良いのね。」と。よつばこちゃんは「さっきから違うって言ってるでしょ!でも教えてくれて ありがとう。それじゃまたね!」と まじょっこちゃんに言い、うんちまんの後を追いました。まじょっこちゃんは、「またね・・・か。また会えると いいわね。うふふ。」と言い残し、何処かに姿を消しました。・・・しかし、まじょっこちゃんの「また会えると いいわね」の言葉、とても意味深でした。

⑲よつばこちゃんと うんちまん、まじょっこちゃんに言われた場所へ辿り着きました。しかし、そこは とても霧が掛かり目の前が何も見えません。2人が、そんな中を進んでいると後ろの方から声が聞こえてきました。「よつばこちゃん!うんちまん!その先、行っちゃ駄目!」と。2人は声を聞いて、その声の主が ふたばこちゃんということが分かりました。

⑳「あなた達がいるのは崖の上よ!」と ふたばこちゃんの声が続きます。それと同時に、辺り一面に漂っていた霧が すべて晴れました。2人は ふたばこちゃんの言う通り、崖の上に立っていました。

㉑このまま よつばこちゃんと うんちまんが何も知らずに もう一歩進んでいたら・・・きっと崖から落ちていたことでしょう。

㉒ふたばこちゃんが2人のもとへ 駆け寄ってきました。そして ふたばこちゃんは言いました。「2人とも大丈夫!?何で こんな危険なところに来たの!?」と。それを聞いた よつばこちゃんは言いました。「ふたばこ こそ、なんで こんなところに来たの?わたし達は ふたばこ達を探しに ここまで来たんだよ?」と。しかしふたばこちゃんは 「わたしは ここになんて来てない。わたしの方こそ2人を追って、今 初めて この場所に来たんだけど・・・。」と。ふたばこちゃんの話では、よつばこちゃんと うんちまんが、誰も寄り付かないとされている、通称『地獄谷』の方に向かっていたのを見たと街の人から耳にしたため、慌てて2人を追って来たようでした。よつばこちゃんも今までの経緯を ふたばこちゃんに伝えました。お墓で まじょっこちゃんに会ったこと、まじょっこちゃんに ふたばこちゃん達を見たという場所を教えてくれたことを ふたばこちゃんに伝えました。よつばこちゃんの話を聞いた ふたばこちゃんは、ハロウィンの季節になると魔女が現れ、その魔女は仲の良い男女を見ると いたずらを したくなるという噂を以前に聞いたことがあることを思い出しました。

㉓ふたばこちゃんは2人に言いました。「あの魔女に【2人は仲が良いね】といった風なことを聞かれなかった?」と。すると うんちまん、得意げに「でも俺、即答で否定して やったぜ!」と。それを聞いた よつばこちゃんは「あんたって本当にデリカシーのない人!ほっんと嫌い!」と怒り心頭です。うんちまんは さらに追い打ちを かけるように「嫌いで結構!お前なんか お尻ペンペンだ!」と。

㉔ふたばこちゃんは言いました。「あの魔女は仲の良い男と女が大嫌いなの。だから2人が仲が良いことを否定して本当に良かったわ。もし2人が あの場で仲が良いと答えてしまっていたら、恐らく その場で消されていたと思うよ」と。それを聞いた うんちまんが言いました。「でも、結局俺たち あの魔女に危険なところに行かされたよな?」と。それに対し、ふたばこちゃんは「確かに・・・てことは、あの魔女には2人が仲良く見えたって ことなんじゃんないの?」と2人に言いました。

㉕よつばこちゃんと うんちまんは、ふたばこちゃんの言った「2人が仲良く見えた」てことに対し、強く否定しました。しかし魔女から見たら、よつばこちゃんと うんちまんの2人は仲良く見えて、それに嫉妬して いたずらをしたのかもしれません。・・・でも いたずらにしては、ちょっと度を越えているような気もしますが・・・。そして、よつばこちゃんと うんちまんの2人は今じぶん達が無事なことを喜びました。そんな2人を見て、ふたばこちゃんは提案しました。「2人とも!気を取りなおしてハロウィン パーティーを楽しまない?」と。もちろん2人の返事は「OK!」です。ということで、ハロウィン パーティーの仕切り直しです。

㉖よつばこちゃんと うんちまん、そして ふたばこちゃんの3人は踊りました。楽曲は『Bling-Bang-Bang-Born』!



㉗あれ?あれれ?うんちまんの横で踊っているのは、もしかして・・・!?



㉘そして、噂の あのひとは みんなでの決めポーズにも ちゃかり入り込んでいますね 笑

㉙うんちまんは よつばこちゃんと ふたばこちゃんに言いました。「踊りに夢中で はっきり見たわけでは ないけど、さっき あの魔女・・・俺の横で踊っていたよな?」と。すると よつばこちゃんも ふたばこちゃんも うんちまんの言うことは真剣に聞かずに「あんた、ハロウィンに浮かれすぎて、幻でも見たんじゃないの?まじょっこちゃんが、いても いなくても どっちでも良くない?楽しければ問題なし!」と。

㉚よつばこちゃんと ふたばこちゃんの言うことを聞いて うんちまんも「そうかもしれない」と思い直したようです。その後きょたくくんとみつばこちゃんも合流し『クローバータウン』のハロウィンパーティーを、みんな心行くまで楽しみましたとさ。めでたしめでたし。

あとがき・・・
よつばこちゃんも うんちまんも結局は無事だったので良かったのですが、魔女の まじょっこちゃん、とても恐ろしい女の子でした。今の世の中は、『ハロウィン』をお祭りとして、楽しいものと されていますが、もともとは死後の世界との扉が開き、悪霊や悪さをする精霊なども一緒に現世に来てしまい、子どもを さらったり人の魂を取ったり するとも言われています。そういうことから『ハロウィン』は、何かしら『おばけ』と関りを持ったお祭りなので、『ハロウィン』のお祭りに参加する場合は、ほどほどが良いかもしれませんね。
長くなりましたが、この辺りでスタッフ劇団の『🍀よつばのクローバー🍀~🎃ハロウィン編🎃~』を閉幕させて頂きます。皆さま、最後まで ご清聴(ご視聴)ありがとうございました。

